WORK STYLE働く環境を知る

CAREER PASS

これが当社の基準のキャリアパスですが、【人を活かし、人に生かされる会社】を掲げている当社には、これ以外のキャリアパスもあります。
当社であなただけの働き方を見つけ、新しい働き方の開拓者となって、後に続いてくる人たちを導く存在になることも期待しています。

STEP 1新入社員
期待される役割

先輩社員の補助、一日単位での計画・実行など

期間の目安

半年〜1年

STEP 2若手社員・主任
期待される役割

小規模案件の責任者、業務単位での計画と管理など

期間の目安

1〜3年

STEP 3課長クラス
期待される役割

大規模案件の責任者、チーム全体の計画と調整など

期間の目安

3〜15年

STEP 4部長・管理職クラス
期待される役割

部門全体の管理や現場と会社の橋渡し、経営計画への参画など

期間の目安

8〜20年

QUALIFICATION

地質調査技士の仕事

GEOLOGICAL ENGINEER地質調査技士

「地質調査技士」は、地質調査に携わる者にとって必須ともいえる資格である。
民間の資格であるが、全国地質調査業協会連合会(以下、全地連)による資格である。当社も全地連所属会員であり、資格取得を奨励している。官公庁の地質調査業務における担当者要件として、地質調査技士を必要としている場合が多い。

有資格者

地質調査技士6

※要件などについて詳しくは、全国地質調査業協会連合会ウェブサイトをご覧ください。

OTHER QUALIFICATIONその他の資格

技術士

技術者資格として最高峰の国家資格で、業種別に分野がある。地質調査の場合、【建設部門ー土質及び基礎】か【応用理学部門ー地質】を目指すことが一般的。
誰でも簡単に取れる資格ではないが、その難易度に見合う価値がある。

有資格者

技術士3

技術士補

技術士を目指す人がまず取得することになる資格。技術士の資格試験を受けるための要件となる。
資格試験を受ける以外に、大学等の卒業時に取得する道もある。(JABEE認証)

有資格者

技術士補2

RCCM(シビルコンサルティングマネージャー)

主に建設コンサルタント業で必要になる資格。
民間資格であるが「技術士」に似た資格で、5年ごとに更新をしていかなければならない。

有資格者

RCCM1

地すべり防止工事士

斜面災害の一つである地すべりの名を冠した民間資格。
資格の取得自体は試験によるが、実務経験も必須。

有資格者

地すべり防止工事士1

測量士

測量業務を行うために必須の国家資格。図面にあるボーリングのポイントを、精確に現地に落とせるかは非常に重要となる。
地質調査における必須の資格ではないが、その知識と経験が必要になるケースは多い。

有資格者

測量士1

測量士補

測量士となるために必要となる資格。
資格試験を受ける以外に、大学等の該当する講義やフィールドワークを修了すると取得することができる。

有資格者

測量士補5

WELFARE

制服貸与

制服として、作業服を貸与しています。

退職金規定

勤続年数によります。

各種休暇

育児休暇
産前産後休暇

慶弔関連

慶弔金規定
慶弔等特別休暇

交通費支給

上限30,000円まで支給します。

各種保険

社会保険、雇用保険、労災保険

年金制度

厚生年金

研修制度

ビジネスマナー研修など、各種研修を行っています。