WORK仕事を知る
CATEGORY 職種紹介
TECHNICIAN地質調査技術職
ボーリング調査の管理・監督をはじめ、地質調査業務全体の統括。個別業務の担当者であると同時に責任者で、個人の裁量も大きい。
自分のスキルやキャリアを日々の仕事で培っていくと同時に、アウトプットしていくことが求められる。
情報感度を高くし、三次元データの扱いや新技術の利用促進も担っていく立場。
SALES営業職
官公庁が主な発注者である当社にとって、“営業”とは入札~落札までの部分の仕事を指す。
一般的な営業職とは違い、飛び込みや新規開拓といった営業仕事はない。
内業も多く、数字を扱うことも多いが、業務の円滑な実施を影で支える役割もあり、社内外の調整や交渉のまとめ役でもある。
CLERK総務事務職
人事労務管理、登録・申請業務、備品管理、購買・発注といった一般的な総務事務の仕事から、技術や営業の仕事のサポートもするなど、業務内容は多岐にわたる。
会社全体を見て仕事をしなければならないので、広い視野が求められるとともに、よりよい会社にするためにはどうするべきかを考え続けることが必要。
WORK FLOW 仕事の流れ
BUSINESS業務の流れ
発注者から業務を受注
資料や現地状況を確認しつつ、仕様書などから仮の現場計画を練り、計画書を作成
業務に必要な協力会社や機材の洗い出しや手配、実行性のある現場計画の作成、必要書類の作成
現地での最終確認と、現場終了後までを含めた、業務の全体計画をつくり共有
現場の監理と作業報告
現場写真や、試験等のデータの整理
考察なども含め、報告書を作成
発注者に成果物を納め、業務完了
NEW WORKER入社1年目の流れ
(技術職の場合)
新入社員研修にて、仕事における基本事項の確認や習得をする
実際の地質調査現場へ先輩に同行し、現場管理について学ぶ
現地へ先輩に同行し、現場の測量や踏査など準備について学ぶ
先輩の指示に従い、工程表などの書類作成やその申請・提出方法を学ぶ
各種の試験方法を学び、導き出されたデータの意味を理解し整理する
小規模案件(主に民間業務)の補佐として、業務の一連の流れを体験し、これまでの学びを実践する(業務の一連の流れをこのタイミングで体験できるのは当社ならでは)
大規模案件(主に公共事業)の補助として、業務の一部分を担当する
(個人の適正によってどの部分を担当するかは異なります)
小規模案件(主に民間事業)の担当技術者として、業務の全体管理を行う
(先輩が補佐として付きます)